2014年12月13日土曜日

「天地明察」2015年1月10日(土)八洲学園大学での赤レンガ読書会のお知らせ!

次回の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」は、1月10日(土)14:00~17:00 八洲学園大学で開催されます。

課題本は「天地明察」冲方 丁 (著)

「天地明察」赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座


「天地明察」赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男がいた。ミッションは「日本独自の暦」を作ること―。碁打ちにして数学者・渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!早くも読書界沸騰!俊英にして鬼才がおくる新潮流歴史ロマン。

第31回(2010年) 吉川英治文学新人賞受賞
第7回(2010年) 本屋大賞受賞

詳細は、動画でご覧ください。

「天地明察」冲方 丁 (著)   
「天地明察」冲方 丁 (著)

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課題本:「天地明察」 著:冲方 丁
 開催日:2015年1月10日(土)時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。


神奈川県横浜市西区桜木町7丁目42番地

2014年11月1日土曜日

「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」第70回赤レンガ読書会レポート

11月1日(土)「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」宝槻 泰伸 (著)

第70回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座


「子どもの教育、学校任せにしていませんか?
「知的探究心」に火を付けることができれば、子どもは自ら学んでいきます。
そしてこれは、家庭でもできることなのです。」

と、書かれているように、

家庭でもできるのか?「知的探究心」とは?
学校教育、家庭教育の現状はどうなのか?これからどうなるのか?

強烈なオヤジの内容を、まじめに楽しく話ができました。

皆様、ありがとうございます。


2014年10月20日月曜日

「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」11 月1日(土)赤レンガ読書会のお知らせ

次回の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」は、11月1日(土)14:00~17:00 八洲学園大学で開催されます。

課題本は「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」

宝槻 泰伸 (著)

強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 
赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座
内容紹介より

家庭教育に心血を注いだ、ある強烈なオヤジと家族の物語。

わが子を育てるために、良い学校や良い塾を選んだり、海外で育てたり…「わが子に合う学習環境はどこに?」と普通の人なら考えるが、このオヤジはついに、「自分の子どもは自分の力で育てる!」というモットーを貫き通す!

《教科書はマンガとテレビ》《子どもと一緒に遊ぶ》《自分の友だちを子どもに紹介する》《何も教えない!》など、目からウロコが落ちまくる家庭教育論としても最適の書

目次 

第1章 
強烈やオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話(家庭教育でわが子を育てろ!―マンガ・テレビ・ゲームで遊ばせながら地頭を鍛える教育手法
遊びは自分でクリエイトしろ!―遊びの中の試行錯誤で発見力と想像力を鍛える教育手法
人との出会いを大切にしろ!―ロールモデルとの出会いを通じてやる気と志を育む教育手法
大検を取って京大に行け!―すべては長男の「やめたい」から始まった
ついでにお前も京大に行け!―近所のサッカー少年・オーハラ君が放り込まれた話~大原充裕
受験勉強もやり方を工夫しろ!―教科書・参考書・ドリルからは入らない受験攻略法
自分の信じた道を突き進め!―大学を卒業した長男のその後のストーリー)

第2章 
家庭教育の考え方(好奇心と探究心を育てよう
親子で一緒によく遊び、よく学ぼう
「出会い」を通じて「生き様」を学ばせよう)

第3章
 家庭教育の進め方(どんな種をまくか?
どうしたら芽が育つか?
どうすれば花が咲くか?)

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 課題本:「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」 
 著:宝槻 泰伸
 開催日:2014年11月1日(土)時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

会場アクセス
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。

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2014年10月4日土曜日

「知らないと恥をかく世界の大問題5」第68回 赤レンガ読書会開催レポート

10月4日(土)「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「知らないと恥をかく世界の大問題5どうする世界のリーダー?~新たな東西冷戦~」池上 彰(著)




10月に入り、秋めいてきた横浜ですが、今日は気温が25℃と高く、クーラーを入れての読書会でした。

きょうの課題本は、池上 彰氏の知らないと恥をかく世界の大問題シリーズの5です。

内容が世界ですので、宗教、戦争、各国の情勢、プーチンさんやオバマさん・TPPなど、話題も広範囲の勉強になる読書会でした。

皆様、ありがとうございます。

2014年9月13日土曜日

「知らないと恥をかく世界の大問題5」10月4日(土)赤レンガ読書会のお知らせ

次回の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」は、
10月4日(土)14:00~17:00 八洲学園大学で開催されます。

課題本は「知らないと恥をかく世界の大問題5
どうする世界のリーダー?~新たな東西冷戦~」

池上 彰(著)

私たちは何をすべきなのか?

知らないと恥をかく世界の大問題5どうする世界のリーダー?~新たな東西冷戦~
「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」



豪腕ロシア、したたか中国、弱腰アメリカ、混沌とする世界。どうする日本?

プーチン動く――ウクライナ、クリミア問題は世界のパワーバランスに大きな影響を与えた。

ロシアVS欧米という対立構造は、かつての「東西冷戦」の再現だ。「敵の敵は味方」、「昨日の敵は今日の友」。

敵を挟んで、まるで世界地図上で自国のエゴを実現するためのオセロゲームをしているかのような世界が、危険な一歩を大きく踏み出した。

世界の大問題を知るためには、こうした国と国との位置関係による国際政治の「地政学」的観点を持つことが大事だ。

私たちは何をすべきなのか?

 めまぐるしく変化する“世界のいま"を俯瞰する大人気シリーズの最新版にして、ウクライナ問題以降、最初の池上ニュース解説本。

第2次世界大戦以降、最大の大国衝突の危機を池上彰が斬る!

目次
プロローグ 新たな東西冷戦の始まり
第1章 大きく内向きになるアメリカ
第2章 EU混乱の主役はロシア!?
第3章 過酷な“アラブの夏”の深刻化
第4章 小泉元首相も脱原発派に
第5章 “物騒”になってきた東アジア情勢
第6章 アベノミクスはどこへ向かうのか?
エピローグ 自分なりの意見を持とう

内容紹介より



 課題本:「知らないと恥をかく世界の大問題5 どうする世界のリーダー?~新たな東西冷戦~」 
 著:池上 彰
 開催日:2014年10月4日(土)時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

会場アクセス
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。

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2014年9月6日土曜日

「海賊とよばれた男 上下」第66回 赤レンガ読書会開催レポート

9月6日(土)「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「海賊とよばれた男 上下」百田 尚樹 (著)

出光興産の創業者・出光佐三をモデルにした、実在の登場人物、出来事が描かれた、上下で、928ページとボリュームのある小説です。

昭和の時代、石油、家族、仕事、日本、日本人、そして、今の平和な時代に日本という国にいることを再認識いたしました。

皆様、ありがとうございます。







2014年8月30日土曜日

「海賊とよばれた男 上下」9月6日(土)赤レンガ読書会のお知らせ

次回の赤レンガ読書会は、9月6日(土)14:00~17:00 八洲学園大学で開催されます。
課題本は「海賊とよばれた男 上下」百田 尚樹(著)
八洲学園大学図書館のゆったりとした会場で、この歴史経済小説を読み解いてみませんか?

海賊とよばれた男 上下

本の内容紹介より

「ならん、ひとりの馘首もならん!」--異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。そのうえ大手石油会社から排斥され売る油もない。しかし国岡商店は社員ひとりたりとも解雇せず、旧海軍の残油浚いなどで糊口をしのぎながら、逞しく再生していく。20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とは--出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション・ノベル、『永遠の0』の作者・百田尚樹氏畢生の大作その前編。

敵は七人の魔女(セブン・シスターズ)、待ち構えるのは英国海軍。敗戦後、日本の石油エネルギーを牛耳ったのは、巨大国際石油資本「メジャー」たちだった。日系石油会社はつぎつぎとメジャーに蹂躙される。一方、世界一の埋蔵量を誇る油田をメジャーのひとつアングロ・イラニアン社(現BP)に支配されていたイランは、国有化を宣言したため、国際的に孤立し、経済封鎖で追いつめられる。イギリスはペルシャ湾に軍艦を派遣。両国の緊張が走る一触即発の海域に向けて、一隻の日本のタンカー「日章丸」が極秘裏に神戸港から出港した――。世界を驚倒させた「日章丸事件」に材をとった、圧倒的感動の歴史経済小説、ここに完結。「この作品は『小説』という形をとっていますが、登場人物はすべて実在しました。そしてここに描かれた出来事は本当にあったことです。この奇跡のような英雄たちの物語が、一人でも多くの日本人に届くことを心から願っています」(百田尚樹)

ビデオでも紹介されています。
海賊とよばれた男 上

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 課題本:「海賊とよばれた男 上下」 
 著:百田 尚樹
 開催日:2014年9月6日(土)時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

会場アクセス
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。

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2014年7月30日水曜日

「海賊とよばれた男 上下」百田 尚樹 (著) 9月6日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

第66回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座は、

9月6日(土)14:00~17:00 八洲学園大学で開催されます。

課題本は「海賊とよばれた男 上下」百田 尚樹 (著)。


海賊とよばれた男 上

海賊とよばれた男 下
文庫本も、7月に講談社文庫より発売されました。

海賊とよばれた男 文庫


出光興産創業者の出光佐三氏をモデルにした国岡鐡造を主人公とした小説です。

一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。

敵は七人の魔女、待ち構えるのは英国海軍。ホルムズ海峡を突破せよ!戦後、国際石油カルテル「セブン・シスターズ」に蹂躙される日本。内外の敵に包囲され窮地に陥った鐡造は乾坤一擲の勝負に出る。それは大英帝国に経済封鎖されたイランにタンカーを派遣すること。世界が驚倒した「日章丸事件」の真実。

石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。
「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。

愛する家族、社員、そしてこの国の未来のために。
この奇跡のような英雄たちは、実在した。

若き頃、小さな日本の海で海賊とよばれた男は、石油を武器に、世界と対峙する大きな野望を持っていた。
「ゼロ」から全てが始まる

本の内容紹介より
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 課題本:「海賊とよばれた男 上下」 
 著:百田 尚樹
 開催日:2014年9月6日(土)時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

会場アクセス
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。

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2014年7月12日土曜日

「雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール」第63回赤レンガ読書会開催レポート

第21回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール」齋藤 孝(著)

本の内容が雑談ということで、いつもの読書会とは違い、雑談形式での読書会となりました。

普段は意識もしていない雑談ですが、改めて雑談の大切さを認識。

楽しい読書会となりました。皆様、ありがとうございます。




2014年6月15日日曜日

ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」第61回赤レンガ読書会開催レポート

第20回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本はジュール・ヴェルヌの「地底旅行」

1864年に書かれた世界最初のSF小説といわれています。

小説の内容も面白く、登場人物論から、地底のなぞ、宇宙の話、などなど。

楽しい読書会となりました。

皆様、ありがとうございます。







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次回、赤レンガ読書会のお知らせ!

第63回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 

 課題本:「雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール」 
 著:齋藤 孝
 開催日:2014年7月12日(土)時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

会場アクセス
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。

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2014年6月11日水曜日

「雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール」齋藤 孝 (著) 7月12日(土) 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

第63回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座は、

7月12日(土)14:00~17:00 八洲学園大学で開催されます。

課題本は「雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール」齋藤 孝 (著)です。


気楽に雑談を楽しみませんか?

雑談とは、会話を利用して場の空気を生み出す技術のこと。

会話というよりも“人間同士のお付き合い”に近い。

これからの時代、雑談力を身につけることは、強く生き抜く力を身につけることそのものなのです。

人と話すのが苦手、初対面や知らない人だと気まずくなる、沈黙がこわい。

そんな大学生のために齋藤孝教授が実際に授業で教えている、雑談力を身につける方法です。


「雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール」齋藤 孝 (著)

目次 
1章:トークや会話術とは違う、雑談の5つのルール
01 ルール(1) 雑談は「中身がない」ことに意味がある
02 ルール(2) 雑談は「あいさつ+α」でできている
03 ルール(3) 雑談に「結論」はいらない
04 ルール(4) 雑談は、サクッと切り上げるもの
05 ルール(5) 訓練すれば誰でもうまくなる

2章:これで気まずくならない! 雑談の基本マナー
06 目の前の相手の、「見えているところ」をほめる
07 「内容」よりも「行為」に意味がある
08 「いや」「しかし」はNG。まずは肯定・同意から
09 口下手でもできる、相手の話に「質問」で切り返す術
10 雑談のベストバランスは、相手8対自分2
11 「で、何の話をしてたんだっけ?」が理想形
12 切り返しは、相手の言葉の中にある
13 雑談にオチはいらない。『すべらない話』でなくていい
14 机とコーヒーカップがあるだけで、一気に話しやすくなる
15 一問一答は拒絶と同じ。「一問二答以上」が返しのルール
16 ベストタイムは、すれ違いざまの30秒
17 「自意識」「プライド」のハードルを下げると、ラクになる
18 日常生活のトラブルは、絶好の雑談チャンス
19 悪口は、笑い話か芸能ネタにすり替える

3章:すぐにできる、雑談の鍛え方&ネタの仕入れ方
20 相手との「具体的なフック(共通点)」をひとつ見つける
21 あの人にはこの話題。『偏愛マップ』で鉄板ネタを把握
22 今が旬のリアルタイムな話題は、仕入れたらすぐに使う
23 日々の疑問は、そのまま雑談ネタになる
24 雑談の練習相手に最適なのは、赤ちゃん、ワンちゃん、オバちゃん
25 困ったら「アメちゃん」。自分のコミュニケーションツールを持つ
26 「誰々が言ってた話」も、有効なネタになる
27 タクシーは雑談ネタの仕入れと練習ができる、最高の場所
28 1ネタ知って10ネタ広げる、具体的な方法
29 年代別“鉄板雑談キーワード"をチェック

4章:ビジネスに使える雑談力
30 面接の雑談で、柔軟性と切り替え能力が試される
31 ニュートラルな人は雑談がうまい
32 組織での評価も人望も、つまるところムダ話ができる人かどうか
33 企画会議は飲み会のように、飲み会は企画会議のように
34 「私語禁止」より「ながら雑談」
35 「また行きたい」と思わせるのは、料理よりも雑談のうまい店
36 社長の仕事は雑談と決断
37 雑談力はビジネスのセーフティネットになる

5章:人、マンガ、テレビ。あらゆる達人からテクを学ぼう
38 『課長バカ一代』に学ぶ、バカ話の心地よいテンポ
39 国分太一君に学ぶ、「覚えている」能力――顔は忘れても、雑談は忘れない
40 大阪人に学ぶ、リアクション雑談術
41 落語に学ぶ、つかみと本題の切り換えテク
42 イチローのヒットを支える、グリフィーのくすぐり

6章:雑談力は雑草力。厳しい時代を「生きる力」そのもの

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第63回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 

 課題本:「雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール」 
 著:齋藤 孝
 開催日:2014年7月12日(土)時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

会場アクセス
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
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2014年5月16日金曜日

ジュール・ヴェルヌ「地底旅行」6月14日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

次回の八洲学園大学公開講座は、6月14日(土)14:00~17:00

課題本は、ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」


ジュール・ヴェルヌ「地底旅行」


内容紹介
リデンブロック教授とその甥アクセルは、十二世紀アイスランドの写本にはさまれていた一枚の紙を偶然手にする。そこに書かれた暗号を解読した時、「地底」への冒険の扉が開かれた!


変わり者の鉱物学者リデンブロック教授が本屋でみつけた古い本。
そこに記された暗号のごときルーン文字を、甥の青年アクセルとともに解くと、それは過去の偉大な探検家が遺した、地球の内部への道しるべだった!
ハンブルクからはるばるアイスランドの火山へ―壮絶を極める未知の世界への旅。
何度も死にそうな目に遭いながらたどり着いたのは、想像を超えた世界だった。
巨匠ヴェルヌが描く、冒険SF小説の記念碑的作品。

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「地底旅行」(ちていりょこう、仏: Voyage au centre de la terre)は、ジュール・ヴェルヌが1864年に発表した古典的なSF小説・冒険小説です。

150年前です。

日本語タイトルは「地底探検」もあります。(原題を直訳すると「地球の中心への旅」)。

ジュール・ヴェルヌの作品の多くは、子供用の物語として書き直されていますし、映画やアニメのような映像作品の原作になっています。

SF小説・冒険小説の古典、ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」を楽しみませんか?



第61回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 

 課題本:「地底旅行」 
 著:ジュール・ヴェルヌ 
 開催日:2014年6月14日(土)時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

会場アクセス
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
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2014年5月10日土曜日

「第五の権力 Googleには見えている未来」第59回赤レンガ読書会開催レポート

第59回赤レンガ読書会

第19回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「第五の権力 Googleには見えている未来」エリック・シュミット著

目次の
第1章 未来の私たち
第2章 アイデンティティ、報道、プライバシーの未来
第3章 国家の未来
第4章 革命の未来
第5章 テロリズムの未来
第6章 紛争と戦争の未来
第7章 復興の未来

と、かなり難しい内容でしたが、皆様の知識のおかげで、本を読み解きながら、未来を考える真剣な読書会となりました。



皆様、ありがとうございます。


次回の赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座は「地底旅行」です。


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第61回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 
 課題本:「地底旅行」 
 著:ジュール・ヴェルヌ 
 開催日:2014年6月14日(土)時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学

2014年4月25日金曜日

「第五の権力---Googleには見えている未来」5月10日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 

5月10日(土)は、第59回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 です。

課題本は「第五の権力 Googleには見えている未来」

Google会長エリック・シュミット初の著書。全米ベストセラー。

第五の権力---Googleには見えている未来

国家権力は立法・司法・行政、いわゆる三権で統治されている。

それに加え、、20世紀型の報道機関、政府を監視する役割を担う「第四の権力」といわれた。

2025年、世界80億人のほとんどが、オンラインでつながる。

誰もがインターネットへアクセスでき、誰もが世界中とつながり、自由に発言をし、革命を起こすパワーさえも手にできる。

一見あたりまえのように思えるが、これはすごいことだ。

これからの時代は、誰もがオンラインでつながることで、私たち一人ひとり、80億人全員が新しい権力、つまり「第五の権力」を握るかもしれない。

このような「デジタル新時代」を迎えた今、私たちは、市民は、国家は、そして世界は、どのように変わっていくのだろうか。

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あなたは、インターネット以前の世界を覚えていますか?

スマホのなかったときを思い出せますか?

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目次

第1章 未来の私たち
・デジタル技術で健康になるのか
・私たちの「朝」が変わる
・2つの世界に同時に暮らす 他
第2章 アイデンティティ、報道、プライバシーの未来
・政府や宗教はどうなるのか
・性教育よりも大切な教育
・ウィキリークスは増殖する?
・報道の危機─メディアは生き残れるか
・データの削除は可能か、不可能か 他
第3章 国家の未来
・インターネットに国境が生まれる
・中国によるグーグルへのサイバー攻撃の裏側 他
第4章 革命の未来
・つながった社会では、革命は増えるのか
・デジタル社会における、リーダーの条件
第5章 テロリズムの未来
・誰もがテロリストになれる時代
・サイバーテロリスト養成キャンプ
・プライバシーとセキュリティのせめぎ合い
・オンラインでの人心獲得作戦 他
第6章 紛争と戦争の未来
・自動化される戦争
・パルスで意思疎通を行う兵士
・ロボットと無人航空機で様変わりする戦争 他
第7章 復興の未来
・復興のプロトタイプ
・バックアップとして機能する「仮想政府機関」
・NGOバブルの崩壊
・銃をとりあげ、スマートフォンを渡せ 他

著者略歴

エリック・シュミット(Eric Schmidt)
Google会長。1955年生まれ。2001年から2011年までGoogleの最高経営責任者(CEO)を務め、創設者のサーゲイ・ブリン、ラリー・ペイジとともにGoogleの技術や経営戦略を統括してきた。Google入社以前は、ノベルの会長兼CEOやサン・マイクロシステムズの最高技術責任者(CTO)を務めていた。それ以前は、ゼロックス Palo Alto Research Center(PARC)で研究員を務め、Bell Laboratoriesやザイログに勤務していた。プリンストン大学で電気工学学士号、カリフォルニア大学バークレー校でコンピュータ サイエンスの修士号と博士号を取得している。

ジャレッド・コーエン(Jared Cohen)
GoogleのシンクタンクGoogle Ideas創設者兼ディレクター。1981年生まれ。史上最年少の24歳で米国国務省の政策企画部スタッフに採用され、2006年から2010年までコンドリーザ・ライス、ヒラリー・クリントン両国務長官の政策アドバイザーを務めていた。現在は米国外交問題評議会の非常勤シニア・フェローを務め、国家テロ対策センター所長諮問委員会のメンバーでもある。2013年には、雑誌TIME「世界で最も影響力がある100人」に選ばれた。

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第59回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

開催日:2014年5月10日(土)時間:14:00~17:00
課題本:「第五の権力---Googleには見えている未来」
会 場:八洲学園大学

会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。

八洲学園大学キャンパスアクセス


参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

☆八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします☆













2014年4月13日日曜日

「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」第57回赤レンガ読書会開催レポート

第57回赤レンガ読書会

第18回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」アダム グラント(著)

人間の3つのタイプである、

ギバー  (人に惜しみなく与える人)、

テイカー (真っ先に自分の利益を優先させる人)、

マッチャー(損得のバランスを考える人)。

このそれぞれの特徴と可能性を分析した内容を読み解きながらの充実した読書会でした。

ありがとうございます。







次回の赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座は、

5月10日(土)時間:14:00~17:00

 課題本:「第五の権力---Googleには見えている未来」 
 著:エリック・シュミット、 ジャレッド・コーエン

グーグルは世界をどう見ているか、そしてどんな未来を創ろうとしているのか。

2025年「世界80億人がデジタルで繋がる世界」、私たちの暮らし、国家、革命、戦争はどうなるのか?



2014年4月7日月曜日

「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 」4月12日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 

4月12日(土)の八洲学園大学公開講座は、「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 」アダム グラント(著)が課題本です。

開催日:2014年4月12日(土) 時間:14:00~17:00
課題本:「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」 
著:アダム グラント
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)
☆八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします☆

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代



「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 」
アダム グラント (著), Adam Grant (原著), 楠木 建 (翻訳)

著者、アダム グラントは、1981年生まれで、ペンシルベニア大学ウォートン校教授、同大学史上最年少の終身教授です。
また受賞歴多数あります。
『フォーチュン』誌の「世界でもっとも優秀な40歳以下の教授40人
『ビジネスウィーク』誌の「Favorite Professors」
「グーグル」「IBM」「ゴールドマンサックス」などの一流企業や組織で、コンサルティングおよび講演活動も行っている。

大きな成功を収める人びとには三つの共通点がある。
それは「やる気」「能力」「チャンス」だ。

成功とは、人とどのように「ギブ・アンド・テイク」するかに大きく左右されるということだ。

三種類の人びと

★ テイカー ★ 自分中心に考える。
常に、与えるより多くを受けとろうとする。相手の必要性よりも自分の利益を優先する。自分の身は自分で守らなければならないと考える。


★ ギバー ★  他人を中心に考え、相手が何を求めているかに注意を払う。
ギブ・アンド・テイクの関係を相手に利益になるようにもっていき、受けとる以上に与えようとする。

★ マッチャー ★ 常に公平という観点にもとづいて行動する。
与えることと受けとることのバランスをとろうとする。

人は自分の役割や相手との関係によって、この三タイプを使い分ける。
しかし仕事では、たいていの人が三タイプのうちどれか一つになって、人とかかわっている。


***  目次  ***

1 あなたは、まだ「ギブ&テイク」で人生を決めているのか―いま「与える人」こそ、幸せな成功者となる
2 「名刺ファイル」と「フェイスブック」を見直せ―「与える人」の才能(1)「ゆるいつながり」という人脈づくり
3 チームの総力を活かせる人―「与える人」の才能(2)利益の「パイ」を大きく増やす働き方
4 荒野で“ダイヤモンド”を見つける法―「与える人」の才能(3)可能性を掘り出し、精鋭たちを育てる
5 「パワーレス」の時代がはじまった―「与える人」の才能(4)「強いリーダーシップ」より「影響力」
6 「与える人」が気をつけなければならないこと―「成功するギバー」の、したたかな行動戦略
7 気づかいが報われる人、人に利用されるだけの人―「いい人」だけでは絶対に成功できない
8 人を動かし、夢をかなえる「ギブの輪」―未来を変える「因果応報」のルール
9 「成功への道」を切り拓く人たち―あとに続くのは誰だ



2014年3月9日日曜日

「日本の決断 あなたは何を選びますか?」第56回赤レンガ読書会開催レポート

2014年3月8日(土)

第56回赤レンガ読書会
第17回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「日本の決断 あなたは何を選びますか?」池上 彰 (著)



東京オリンピックは日本経済の起爆剤になるか?
現実化する憲法改正。その行き着く先は国防軍か?
未来のエネルギーは?日本はどうなるのか?

東京五輪、小泉元首相と原発、賃金格差、憲法改正。
よいところも、違うのではと思うところもあり、勉強になりました。
皆様、ありがとうございます。






4月12日(土)の赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座は、
「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 」アダム グラント(著)が課題本です。

開催日:2014年4月12日(土) 時間:14:00~17:00

課題本:「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」 
著:アダム グラント
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。

八洲学園大学キャンパスアクセス

参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

☆八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします☆

2014年3月4日火曜日

「日本の決断 あなたは何を選びますか?」 池上 彰 (著)第56回赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

3月8日(土)は大雪のため延期になりました八洲学園大学公開講座です。

課題本は「日本の決断 あなたは何を選びますか?」 池上 彰 (著)。


「日本の決断 あなたは何を選びますか?」 池上 彰 (著)

目次

第1章 東京オリンピックは日本経済の起爆剤になるか?

第2章 どこまでいくアベノミクス。黒田日銀の実力はどれほど?

第3章 競争社会がやって来る。賃金格差再び?

第4章 年金支給は六八歳から?年金崩壊は止まるか?

第5章 現実化する憲法改正。その行き着く先は国防軍か?

第6章 問われる日本の外交力。米中露といかに向き合うか?

第7章 東電は「破綻処理」?それとも「解体」?

第8章 未来のエネルギー、あなたは何を選びますか?
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政治や社会問題について会話する環境はありますか?

日本が抱える課題を真剣に考えたことがありますか?

最新の日本の課題を「ニュースの達人」池上彰が分かりやすく解説する本著を通じて政治、
社会について考えてみませんか?

~本公開講座のキーワード~

東京オリンピック
アベノミクス
賃金格差
憲法改正 国防軍
米中露
エネルギー

「全く分からない。誰かおしえて」という方でも「ちょっと語らせてくれ」という方でもどなたでも幅広い参加をお待ちしています。


開催日:2014年3月8日(土) 時間:14:00~17:00

課題本:「日本の決断 あなたは何を選びますか?」 
著:池上 彰
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。

八洲学園大学キャンパスアクセス

参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

☆八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします☆